AIのCopilotさんに、「枕草子執筆中の清少納言の絵を描いて」とお願いしたら、四枚書いてくれた。そのうちの一枚が、上の絵。 分厚いお布団が暖かそうだけど、室内に貼り付けてある謎の張り紙などのせいで、呪詛でもしているように見える。 それはともかく、今回は「枕草子」第二段冒頭に出てくる、月について。 第二段 ころは、 正月・三月・四月・五月、 七・八・九月。 十一・二月。 すべて、をりにつけつつ、一年ながらをかし。 (枕草子) 「すべて、をりにつけつつ、一年ながらをかし」なんて言っているのに、なぜか、抜けている月が三つある。 二月 六月 十月 この三つの月に、清少納言は何か思うところでもあるの…