㉓ 時計算 ☆単元のポイント☆ ・長針や短針が1分間に何度動くのかを確認する! ・2つの針が近づくのか遠ざかるのかを判断する! ・手順を1つずつ踏んで解く! ☆問題解説☆ ※問題の条件より,1分間に長針は360(度)÷40(分)=9(度), 短針は360(度)÷8(時間)÷40(分)=1.125(度)それぞれ動きます。 ⑴ 3時32分は上の図Aのように表せます。 3時のときの小さい方の角の大きさは 360(度)×38=135(度)で, 32分間に長針は短針より(9(度)-1.125(度))×32(分)=252(度)多く動くので, 3時32分のとき,長針と短針のつくる小さい方の角の大きさは,25…