「気分」や「気持ち」って、どうしてこうもクルクルと変わるんでしょう? 良い気分で歩いていたのに、車に水を跳ねかけられたら台無しだし。 それで服が汚れたりしたら、一転して最悪な気分になるし。 かと思えば、暗い気持ちでいたのに、たまたま寄った店の店員さんに笑顔で「ありがとうございます」と言われたら、途端に気が晴れたような気持になるし。 メンタルの落ちているときって、なんだか起こる出来事によって「気持ち」や「気分」が勝手に上がったり下がったりさせられてるみたい。 もっぷの場合は、 「慢性的な経済状況への不安」 「確実に年を取っていく親の健康面の心配」 「この先の人生への不安」 「おひとりさまの寂しさ…