日本の有名な落ちこぼれ:堀江貴文(ホリエモン)は、「寿司職人には修行年限はいらない」とうそぶいたことがある。この発言は当時相当議論を呼んだが、暴論である。私は思う、ただ寿司を握るだけの訓練であれば、回転寿司の調理人にはなれても、本物の寿司職人にはなれない。精神の修行をしなくては。ある時、黒人が日本の寿司屋の客になった。後からやってきた人種差別主義者の白人が、黒人に「ニグロ、ここはお前の来るような店ではない、出ていけ」と命令した。そのとき、寿司屋の主人は「出ていくのは、あんただ」と白人を店から追い出した。寿司屋は、客みんなで楽しく食べる場、それを乱す者を断乎として排除したのだ。素晴らしい見識!こ…