現実を見ろって言われると、傷つくなぁ。夢見てるわけでもないのに。否が応でもここにある現実を、ただただ嘆いている。どんな状態でも存在していればOK、はあんまり正しくない。仕方のないことはさておき、仕方のなくないことで構成されている自分を、そんな簡単には“見逃してもらえない”。って昨日、“見逃されている”と書いたばかりだけど、もちろんこの世は私を甘やかすばかりではないのだ。多重される世界で生きていて、ある部分では拘束されある部分では野放しにされている。それぞれに“かくあるべき”という主張があって、事実以上の心配や期待も含まれる。「やればなんでもできるのに」は聞き飽きた。繰り返し訂正してばかり。やれ…