人生は、いろいろな物事に触れて、感性や知性をはぐくむ、かけがえのない時間の旅だと思います。 限定された一生の中で、出来る事は限られているけれど、人の温かさや、その裏にある冷めた気持ち、冷静と言いますか。 そういう人間の多面的な人格の中で、自己を確立していくのも、また楽しいと思います。 私は、自分を、醜いとも、汚いとも、吐き気がするとも、美しいとも、かわいらしいとも、可憐だとも、ピュアだとも思いますが、そういう、人の美醜をかいまみる事も大事だと思います。 もちろん、自分で自分自身のそういった綺麗じゃないところも、知る、認める事が大切だとも思います。 やっぱり、生身の人間を深く知る事ですね。 もっ…