最後の時間旅行

新卒で入った会社を辞め、転職して2か月が経った。 全てが改善する条件で、そんな上手い話があるわけない、と入社前には覚悟していたものだが今のところ「ラッキー♪」なことしか起こっていない。いつか痛い目を見るのではないかという気もしているが、案外そんなこともなく「ラッキー♪」のまま生を終えるのかも。 そんな風に思える良い仕事にありつけたとしても労働そのものの苦しみはやはり日々追い寄せる。 労働時間も以前より減ったこともあり、相変わらずコンテンツの過剰摂取で現実逃避の毎日だ。でも今の私が逃避してはならない、真摯に向き合わなければいけない現実があるのか疑問。 転職という今年の大きな目標を遂げた今、しばら…

クロッキーは続いている。 実況動画観ていて 手持ち無沙汰になったときに 挑戦してみているけど 本調子だった頃とは ペンのノリが違って 以前のようには戻らないのかなと 思っている。 ストロークの問題は 以前解決した様なことを 描いたけど 丸も引きたい線も 絶妙にガタガタで 上手くいかないのが実際のところ。 なんで病気がこういう所に 影響が出たのか悔しい。 とりあえず超初心者になった気持ちで 気長に挑戦を続けてみたいとは思っている。 3月17日位からクロッキーをしている。 「以前のようにできるまで挑戦する」という 考え方が良くないのかなと思ったりもする。 クロッキーだけじゃなくて そろそろなにかキ…

こんにちはゴエモンです。 早速今回はおすすめのゲーム「レイトン教授」に付いて話していきます！ 謎解きゲームなので好きな人は最後まで見てってください。 このゲーム任天堂Switchでできるのもあるはずですが、紹介するのはすべてDSだっけ？あってる？（あってます！）で、やるやつです。 そもそもレイトン教授とは あらすじは、英国紳士こと、グレッセンヘラーカレッジの教授で考古学者、エルシャール・レイトン。 そして、動物の言ってることがわかるちょっとビビりなレイトンの助手ルーク・トライトンとの謎解きアドベンチャーゲームです。 最初の方は謎を解いて解きまくりますが、途中からだんだんドキドキハラハラ。 そし…

今日は時の記念日だそうです。1920年に制定されたので今年で100回目の時の記念日だそうで、国立科学博物館ではそれを記念した展示も行われているようです。そんなわけで今回は時間SF「タイム・シップ」を紹介したいと思います。 この本はH・G・ウェルズの書いた長編小説「タイムマシン」の続編として書かれ、タイムマシン刊行100周年の1995年に発表されました。もちろん作者は別人ですが、遺族が認めたため正式な続編とされています。 元ネタの「タイムマシン」も時間SFの名作ですので簡単に紹介しますと、19世紀のロンドン、とある宴席に招かれた語り手は主催者「時間旅行者」から奇妙な話を聞かされます。彼は時間移動…