月は幽咽のデバイス ―The Sound Walks When the Moon Talks― ミステリィ作家・森博嗣の著作。Vシリーズ第3作。
薔薇屋敷とも、月夜邸とも呼ばれる豪邸には奇妙な噂が囁かれていた。狼男が住んでいるというのだ。邸内のオーディオルームで血まみれの死体が発見される。衆人環視で密室状況の室内は、なぜか床が水に濡れ、ガラスの破片が散らばっていた。瀬在丸紅子(せざいまるべにこ)が指摘する意外なる真相とは!?
月は幽咽のデバイス (講談社文庫) 作者:森 博嗣 講談社 Amazon 「月は幽咽のデバイス」 森博嗣(著) 講談社 あらすじ オオカミ男より奇妙な阿漕荘の面々(笑) まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 最近読み始めた森博嗣先生のミステリーシリーズ、Vシリーズ! 本日は3作目のご紹介です! ネタバレなしで書きますので、まだ一作も読んでいないよ〜という方も、安心して本記事も是非覗いていってください(^ ^) 1作目はこちら chiwawatan.hatenablog.com 2作目はこちらになります! chiwawatan.hatenablog.com 「月は幽咽のデバイス…