朝の境川 気が付くともうここまで押し詰まってきてしまった。今年は特に後半から、様々な出来事が次々と重なり、夢中で駆け抜けてきたような感がある。良い事もそうでない事も、一つずつ受け止めながらも精一杯やってきた。もっとこうすれば良かったと思うことが常だが、これが自分にできる最大限なのだと開き直ったりもする。 そんな、年の瀬にふと心がほぐれるような事が続いた。 今月20日、以前の職場の先輩から連絡があり、「22日に久しぶりに当時の仲間と一杯やるから出てこないか。」とのお誘い。その日は出勤日で、近々やらなければならない仕事もあったので、一瞬ためらったのだが、結局夕方から待ち合わせの場所に出かけていった…