脚本家、演出家。 代表作は『リボンの騎士 ザ・ミュージカル』『暁のローマ』『ERNEST in Love』『スサノオ』『王家に捧ぐ歌』『鳳凰伝』『愛のソナタ』。 当世の時事をからめた脚本と、演出における情熱あるれる指導力には定評がある。 1988年から宝塚歌劇団に所属し、宝塚歌劇団の座付き演出家としてキャリアを重ねている。
公演再開が待ち望まれる御園座公演「王家に捧ぐ歌」 歌劇2月号の、演出の木村信司先生と星組トップコンビ 礼真琴・舞空瞳の鼎談を読みました。 1月3日、3が日のうちに、集合日があったことに驚いたのですが、2月8日が初日ならば年末年始のどこかが集合日だからフツーでしたね^^; 鼎談では、本読みを終えて、歌稽古に入ったばかりのタイミングなので1月中旬ごろでしょうか? 礼真琴に惚れ込む演出家・木村信司先生 (「王家に捧ぐ歌」は、)本当に大変な(←すごい、という意味)大作だと感じている、というこっちゃん(礼真琴)に 結構楽々とやってるけど、と言う木村先生w 音楽が流れている中で、感情を載せて話すというのも…