断定の意味になることがほとんどだけど、時折存在の意味も出てくる。 時々しか出てこないので断定と決めつけてしまいがちだ。 しっかりと存在の意味にも対応できるようになろう!
係り結びで厄介なのが結びの省略。 何が省略されているかを考えて現代語訳しなければいけない。 でも、結びの省略の中でも決まった形のものがある。 決まった形があるなら、それを覚えてしまえば一発解決! 全てが決まった形で解決するわけではないが、出題されるのはこの形が多い。 しっかりと覚えていこう!
個人的に感じることだが、動詞よりも出題率が高い形容詞。 古典は本当に形容詞が豊かだ。 今回は少しマイナーな「にげなし」。 メジャーどころを覚えている人は積極的に暗記していこう!
高校一年生の初期に習うのが動詞。 その中でも大事だ!と念を押されるのが上一段活用の動詞だ。 その中でも出題頻度が最も高いのが「見る」。 「見る」の意味なんて誰でも知ってるいるなんて思っている方! こんな意味があるのはご存じだろうか?