今回も、木野喜久子@omoronine 様の上の句と下の句のお世話になり、たくさん詠ませていただきました。 イラストはAIのCopilotさんとの共作です。 違えて上司を出荷してしまいこれから首を差し出すつもり (下の句が木野喜久子様) (差し出すのは、自分の首か、上司の首か) 飲み会が終わって言えることもある部長のビールで蠅泳いでた (上の句が木野喜久子様) (ハエでかい…) 東京の東京ぶりが目に余る「だったら見るな」と奥多摩が言う (上の句が木野喜久子様) ダンボール仕立ての衣装で立つ舞台マインクラフト感のある舞 (下の句が木野喜久子様) いつどこで地雷を踏むか分からない自我の希薄な借り物…