久々のトビゲウツボホコリです。松の倒木があったので期待していましたが、鮮やかなピンクが目にはいってどきどきしました。ちょっと前にも出ていたようで、いいタイミングに出会えてよかったです。 トビゲウツボホコリ(未熟子実体と子実体) 柄が見えています 変形体から子実体になりつつあるようです 細毛体が取れて杯状体が残る
昨日のヒョウタン型子実体の様子を見てきたら、新たにホソエノヌカホコリが出ていました。今度のはみんなふつうのスタイルでした。やはり環境などのせいだったのでしょうか。ヒョウタン型はほぼ同じ形のままで色が変化して、成熟へ進んでいるように見えます。この後の経過も見れればと思っています。
一昨日にはなかった倒木にホソエノヌカホコリが出ていました。ところが一部に柄のないヒョウタン型?になっていました。前にも見たことがあるので、やはり違うタイプなのか、または環境による対応なのかは分かりませんが、現時点では珍しいことだと思っています。 未熟なホソエノヌカホコリ(一部がヒョウタン型) ふつうの未熟子実体 透過
また未熟なシロジクキモジホコリを見つけてしまいました。今年はよく当たります。 シロエノカタホコリと
きれいな橙色のシロジクキモジホコリと出会えました。つまんで日が当たるところで撮りましたが、のんびりやっていたら萎縮がでてきたのでやばくなりました。 シロジクキモジホコリ(未熟)