ミュージシャン、ギタリスト。
1964年9月10日東京都生まれ。
高校の軽音楽部で先輩であるケラに出会い、有頂天の参加を経て、同時進行で筋肉少女帯に一時加入し、両方のバンドから脱退する。
1989年よりメジャーデビュー後の筋肉少女帯に橘高文彦と同時に再加入した。
ヘヴィメタルの橘高とは全く対照的な、ポップでグルーヴなスタイルで、作曲家としても5枚目のアルバム「エリーゼのために」から、メロディアスかつハードでグルーヴ感のある曲を多数提供して、筋少サウンドの中核を担っている。
大槻ケンヂのソロアルバムや大槻の別バンド「特撮」などにも曲を提供している。
影響を受けた音楽は、Led Zeppelin, T-REX, The CURE 等。