本決算

５月２６日投資成績 本日の保有株の含み損益は先週末比＋246,988円となりました。 週末の米国株がトランプ大統領のＥＵとアップルに高関税を課すという意向が警戒されて下落したものの、今朝には発動を延期するとなり、日本市場は警戒感の後退から上昇し、日経平均は37,500円を超えてきました。 一方、為替は１ドル142円台の円高が進行しています。 日本製鉄によるＵＳスチールの買収も承認されたので、市場の雰囲気は幾分良くなってきた気がします。 引き続き、トランプ大統領に振り回されることにはなりますが、今の水準で値固めをして、サマーラリーに期待したいところです。 平河ヒューテックの2025年３月期本決算…

カッパ・クリエイトの2025年３月期本決算を確認 カッパ・クリエイト(7421)の2025年３月期本決算を確認しました。 本決算ＩＲ https://www.kappa-create.co.jp/blog/wp-content/uploads/2025/05/moteohneue.pdf 前期比で売上高1.4％増、営業利益15.3％減、経常利益15.3％減、純利益26.0％減の増収・減益、会社の業績予想値を下回って着地しています。 同じコロワイドグループのアトム(7412)よりはマシですが、カッパ・クリエイトも厳しい状況に変わりはありませんね。 yupin.hatenablog.com アトム…

５月２３日投資成績 本日の保有株の含み損益は前日比＋90,738円となりました。 以前保有していたアイ・アールジャパンホールディングス(6035)が今度は社員がインサイダー取引容疑で証券取引等監視委員会の強制調査を受け、株価はストップ安となっています。 アイ・アールジャパンホールディングスの５年チャート ＳＢＩ証券から 前回は元副社長が逮捕され、社長が後退し、株価は大暴落しました。 yupin.hatenablog.com ２回目となると、さすがに企業としての信用はもう回復できないでしょう。 同社が今後どのような末路を辿るのか「事故は買い、事件は売り」の相場格言が当てはまるのか見ていきたいと思…

５月２１日投資成績 本日の保有株の含み損益は前日比－267,600円となりました。 大きな悪材料はないのですが、連日だらだらと下落する相場展開が続いています。 石破内閣が江藤農水大臣を更迭しましたが、後任に小泉進次郎を据えるなど、機能不全を露呈しています。 一方、国民民主党も参院選が近づくなかでメッキが剥がれてきていますので、日本の政治に期待が持てない閉塞感が市場にも感じられる気がします。 プレステージ・インターナショナルの2025年３月期本決算を確認 プレステージ・インターナショナル(4290)の2025年３月期本決算を確認しました。 本決算ＩＲ https://ssl4.eir-parts…

５月１６日投資成績 本日の保有株の含み損益は前日比＋16,631円となりました。 シンシア(7782)が一時ストップ安となる−86円(−12.45%)と大幅続落しています。 仕手株になるような銘柄でもないと思いますが、決算発表前の上昇は謎ですね。 私は長期保有なので気にしませんが、高値で買った人の投げ売りが終わるまでは上値が非常に重くなりそうです。 九州リースサービスの2025年３月期本決算を確認 九州リースサービス(8596)の2025年３月期本決算を確認しました。 本決算ＩＲ https://www.k-lease.co.jp/ja/ir/news/auto_20250508533557/…

５月１５日投資成績 本日の保有株の含み損益は前日比－119,135円となりました。 保有銘柄ではシンシア(7782)が年初来高値更新からのストップ安と滅茶苦茶な値動きとなっています。 シンシアの３か月チャート ＳＢＩ証券から 引け後には１Ｑ決算が発表されていますので、また内容を確認しますが、ストップ安になるほどなにに期待していたのかもよく分かりませんので、決算発表までの上昇が怪しい動きでしたね。 ストップ安となっても、株価は問題ない水準ですので、引き続き超強力な株主優待のために長期で保有を続けます。 yupin.hatenablog.com ヤマダホールディングスの2025年３月期本決算を確認…

５月１４日投資成績 本日の保有株の含み損益は前日比－106,488円となりました。 シンシア(7782)が37円高(＋4.6％)と年初来高値を更新しています。 シンシアの６か月チャート ＳＢＩ証券から 本決算では今期９円の減配予想とネガティブな印象が強かったのですが、株価は不思議なほど上昇しています。 yupin.hatenablog.com 明日予定されている１Ｑ決算でなにか材料が出るのでしょうか？ クラフト ハインツを追加購入 さて、米国と中国の相互関税が引き下げられたことで、ＮＹダウは一時1,000ドルを超える上昇を見せる場面もあり、株式市場の警戒感が幾分和らいできました。 ハイテク銘柄…