一条真也です。11月30日、東京で各種の打ち合わせをしました。夜は、丸の内TOEIで日本映画「法廷遊戯」を観ました。連日寝不足だったので最初は寝落ちしましたが、中盤から物語が加速し、目が離せなくなりました。電車内での痴漢の冤罪問題が扱われており、考えさせられました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「小説家で弁護士の五十嵐律人が司法修習生時代に上梓した小説を原作に描くミステリー。ロースクールの同級生の3人の男女が、実際に起きた殺人事件の真相を模擬裁判として追う中で、彼らの隠された真実が暴かれていく。メガホンを取るのは『桜のような僕の恋人』などの深川栄洋。『真夜中乙女戦争』などの永瀬廉…