プロ野球選手。
右投右打、ポジションは投手。背番号は18→19→44番。
1973年6月19日生まれ。埼玉県出身。
川越高から高校野球の監督を目指すため、一浪して筑波大に進学。
首都大学野球通算246三振を記録。「首都大学のドクターK」と呼ばれる。1996年にはリーグ優勝も果たした。
1997年、ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブに入団。
主に先発投手として活躍。
2001年、進藤達哉・戸叶尚・新井潔との3対3の交換トレードで、小川博文、前田和之と共に横浜ベイスターズに移籍。
2003年は怪我の影響もあり登板機会が無く、退団。
2004年、テスト入団でヤクルトスワローズに移籍。中継ぎとして43試合に登板し、タフネスぶりを発揮した。
2005年、退団。
妻は、プロボクサー徳山昌守の妻の姉。