偏った宿命と生きかた 深田恭子氏の破局したお相手である実業家の杉本宏之氏の宿命を拝見したら、こちらはもっと偏った宿命で驚いた。 癸 丙 丁 丑 午 巳 真夏の生まれの癸で、周りは火だらけ。日支の丑の蔵干に水源の辛と癸があるだけだから、日干の癸はいまにも蒸発してなくなってしまいそうだ。 五行になおすと、こう。 水 火 火 土 火 火 しかし、これは従財格一点破格といって、日支の蔵干にある己が支えてくれると、運勢(特に財運)は最高に良くなる。 己とは何か?人物でいえば、妻になる。※ すなわち、偏った生きかたをしていて、妻が内助の功で氏を支えてくれたら、この格は動くかもしれない。 実際、氏の生きかた…