プロデューサー村瀬さんが、ずっずさんに、これまでも何度となくアプローチしていたことは、ずっずダイアリーで知った。 フジ木10「いちばんすきな花」の主題歌を彼が藤井風さんにオファーしたのは、かなり思い入れがあってのことのようだ。 今、ドラマの最終回を前にして、そのテーマについて考えてみる。 昨今のような個人重視の社会で、それぞれが互いを尊重して共に生きるということではないだろうか。 どんな規模の社会も最小単位=個人の存在が大前提で、一番大切なものが1人に1つづつ、人の数だけあるってことを言ってるのかなと。 まちがいなんてどこにもない、全てがそのまま尊い。 風さんが音楽にして届けてくれるメッセージ…