東フリースラント語と呼ばれる東フリジア語と、近年東フリジア語を指すようになったオストフリース語におけるポストクロッシングで使えそうな表現を記す。 ポストクロッシングのメンバーに話者がいるかはわからないが、少なくとも後者のオストフリース語話者はいる。 そもそもの疑問点。 どっちも東フリジア語!? そうなのだ。 この異なる2言語を一緒にして記事にした理由は、この2言語が混同されやすいからだ。 まずは、この2言語について引用によって解説する。次に、2言語におけるいくつかのフレーズを紹介する。最後に参考文献を紹介する。 目次 1.東フリジア語とは 2.東フリースラント語の表現(本来の東フリジア語、話者…