東京奠都

(読書)
とうきょうてんと

明治元(1868)年7月17日、『江戸ヲ称シテ東京(とうけい)ト爲(な)スノ詔書』が発布され、江戸改め東京が京都(平安京)と相並ぶ帝都に昇格。東京と京都と言う東西両都体制が確立したのをもって「東京奠都(てんと)」と呼ぶ。更に翌明治2(1869)年3月、同年10月に続く二度目の東京行幸以降、明治天皇は東京城(とうけいじょう;旧江戸城)改め皇城(皇居)を拠点に京都へ還幸せず、京都に在った政府機関も明治4(1871)年迄に東京への移転を完了。こうして、『東京遷都の詔(みことのり)』は発布されてはいないものの、「事実上の首都」である東京が完成する。

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