目次 1.東六線駅に到着 2.東六線駅の歴史 1.東六線駅に到着 和寒町の市街地から国道40号線を北へ向かうと、すぐに農村地帯になる。 六線川という無機質な名の川を越えると剣淵町の町域に入る。 すぐに西に向かって間もなくすると東六線駅に到着。 グーグルマップをご覧の通り、一面の畑に囲まれた駅である。 小さな待合室には駅ではなくて「乗降場」と書かれていた。 踏切の向こうは線路に沿って防雪林が並んでいる。 砂利が2色に分かれているのは意味があるのだろうか。 ホームは久しぶりに板張りの簡易的な仕様。 待合室の乗降場の名と共に出自が伺える。 こちら側も一直線に伸びる線路と共に防雪林が植えられていた。 …