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東勝寺合戦

(社会)
とうしょうじがっせん

東勝寺合戦(とうしょうじがっせん)

1333年、新田義貞らによる鎌倉攻めの時、新田軍が若宮大路まで迫ってきた事を知った北条高時は、一族郎党約870名余りと共に相模国鎌倉の東勝寺に立て篭もり、火をかけて最期を遂げた事件。1331年から開始された後醍醐天皇による鎌倉幕府討幕運動である元弘の乱の最後の戦いで、これにより北条氏が滅亡し、鎌倉幕府滅亡となった。

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