東方M-1ぐらんぷりとは、音楽サークルである「いえろ〜ぜぶら」(第7回より「あ〜るの〜と」)が制作する漫才作品。第1・2回はCD、第3回からはDVDで制作されている。
司会は、森近霖之助(CV:らんてぃ)と回ごとに変わる女性司会者。また原則、司会者を務めた人(?)は、その次の回で敗者復活戦会場の司会を務める*1
『スカーレット姉妹の漫才を見てみたいなぁ・・・』
という妄想(?)から生まれたこのシリーズ。その為か、このシリーズにはよく紅魔館の人々(咲夜以外人間ではないが)が登場する。
レミリアとフランが、第1回と第6回で「スカーレット家」、美鈴とパチュリーが、第2回と第7回で「パチュみりん」としてそれぞれ漫才をしている。
また、漫才をしていない咲夜*2についても、第6回で霖之助と共に司会をした。その他、第5回で審査員もしていた。
ネタの終わりに、採点を行う。
基本は100点満点×5で、500点が最高である。
(しばらくお待ちください)
・第1回東方M-1ぐらんぷり
スカーレット家の漫才中、フランが紅魔館を焼いてしまい、以降床下生活をしている。(第4回でその描写がある。)
第6回までに再建するも、再び焼かれる。
・第2回東方M-1ぐらんぷり
この回では、「ちぇぇぇぇぇぇぇぇん!」や「藍しゃまぁぁぁぁぁぁぁぁ!」、「JAOOOOOOOO!」といった言葉が登場。以降、二次創作マンガやMMDなどで使用される。
・第3回東方M-1ぐらんぷり
・第4回東方M-1ぐらんぷり
・第5回東方M-1ぐらんぷり
・第6回東方M-1ぐらんぷり
・第7回東方M-1ぐらんぷり