東京都練馬区に存在する映画スタジオ。映連加盟のメジャー映画会社である東映の一事業所であり、現在はその敷地内に、東映テレビ・プロダクション、特撮研究所といった関連の各企業を内包する。かつては、東映アカデミー(2011年3月いっぱいで閉鎖)も敷地内に存在していた。東映となってからは50数年であるが、撮影所自体は、新興キネマが現代劇部用に開所して以来、70年を超える歴史を有する。現在の所長は数々の東映テレビ作品を手掛け、東映テレビ・プロダクション代表取締役社長も兼任している白倉伸一郎。
数週間前、南房総市の岡本桟橋(原岡桟橋)に行ったが、その際に映画アナログの存在を知った。ポスターには桟橋の写真がばっちりで、気になって調べてみた。何と原作はビートたけしで、2017年に70歳になってから書いた恋愛小説だという。本人が直木賞が欲しいと言い出して、それならばとゴーストライターでなく自分で書いたものらしい。どんなものか興味が沸いて、文庫本を買って読んでみた。悪くないが、ちょっと直木賞は...というできだと思った。 それならばということで映画のアナログについて調べた。ジャニーズがちょっと気になったが波留が出ていたので評価を見ると、小説とは異なりかなりいい。またエンディングが小説と異なる…
西武線沿線第2弾は大泉学園から石神井公園へのルートを練り歩いた。 2Fの自由通路に大泉学園駅改札。急行通過駅なので小ぢんまりとしている。 駅舎からペデストリアンデッキへ出てみるとアニメキャラの銅像が並んでいた。階下のロータリーには銀河鉄道999のメーテル。大御所の漫画家たちがこの大泉学園を拠点としていたらしい。 駅前の「大泉ゆめーてる商店街」を少し離れると桜並木のバス通り。そこには昔からの材木店が残っていて歴史がある街を感じた。 この先のルートをマップでチェックすると大泉村役場跡と小泉牧場を発見。これはチェックしなければ。 大泉村役場跡は完全に公園になっていて名残を探したが見つからず。戻ってみ…