ここはJR川崎駅。 ラゾーナ側の改札口を出た、すぐ左のはじっこです。 駅の壁には、この絵が掛かっていますよ。 この絵にある説明によると、 描いた人は、歌川広重 題名は、「東海道五十三次之内 川崎 六郷渡舟」 ということです。 いままで、ここを通るたびになんども見てはいたんですけど、今日は虫メガネ的にじっくりと見ることにしましょう。 さっきから、わたしの後ろを、通行人が「コイツじゃまだなー」という雰囲気を醸し出しながら通り過ぎていきます。 それでもカメラを構えてアッチ向いたり、こっち向いたり。 たぶん、監視カメラがわたしを映していますね。 ヘンなおじさんが、名画の前でウロウロしていますから。 で…