日本の漫画家、小説家。
2012年、第19回イブニング新人賞にて「雪女と幽霊」で優秀賞を受賞。2013年4月よりイブニングにて「累 ―かさね―」を連載。小林銅蟲がチーフアシスタントを勤めている。2014年12月に「累 ―かさね―」のスピンオフ小説「誘 ―いざな―」を星海社より刊行し小説家としてもデビューした。
累 かさね 9月14日。 累(かさね)が3巻まで無料。その他諸々無料本紹介。 AIのあらすじ。 亡き伝説の女優・淵透世の娘・淵累が、母から心無い仕打ちを受け続けてきた。母の協力者・羽生田と出会った累は、無名の美人女優の顔を奪って女優として活躍。野菊が復讐を考えたが、口紅の永久交換で体丸ごと入れ替えられた。 累(1) (イブニングコミックス) 作者:松浦だるま 講談社 Amazon 累(2) (イブニングコミックス) 作者:松浦だるま 講談社 Amazon 累(3) (イブニングコミックス) 作者:松浦だるま 講談社 Amazon 今まで一度も女扱いされたことがない女騎士を女扱いする漫画(1) …
どうも。さつきです。 さてさて。皆さんは、『累』というコミックをご存知でしょうか。 実写映画にもなったから、ご存知の方もいらっしゃるはず。 累(1) (イブニングKC) [ 松浦 だるま ] 『累』 描いたのは、松浦だるまさん。 その松浦さんの最新作が、こちら。 太陽と月の鋼(1) (ビッグ コミックス) [ 松浦 だるま ] 『太陽と月の鋼』 漫画/松浦だるま 二巻がとうとうでましたね✨ 待ちに待っておりました。 なんかね、松浦テイストっていうんですかね。 『累』同様、ありふれた日常の中の不思議なお話的な感じなんですよね。 うーん。それも言い方違うかな。 なんだろうなぁ。ありそうでないような…
累(1) (イブニングコミックス) 作者: 松浦だるま 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 内容 醜いけど演劇の才能がある少女が、キスで顔が入れ替わる口紅を手にして・・・ 感想 累 かさねという凄い漫画が14巻で完結しました。 テーマは美醜と芸術の業かなあ。登場人物は非常に少ないんですが何かいてもネタバレになるなあ。どいつもこいつも目的(演劇、復讐、歪んだ愛など)のためなら殺人も辞さない覚悟完了ばかりですからね。そして実際人が死ぬわけだ。 この口紅で顔奪っても1日しかもたないんですよ。さてどうするってい…