Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
松田道弘
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

松田道弘

(読書)
【まつだみちひろ】

１９３６年京都生まれ。奇術、トランプゲーム、ボードゲーム、ミステリ、ジョーク等の「遊び文化」全般の研究家・紹介者。
父は松田道雄。
著書に「即席(クロースアップ)マジック入門 (ちくま文庫)」「トランプ・マジック (ちくま文庫)」「奇術のたのしみ (ちくま文庫)」「超能力のトリック (講談社現代新書 (799))」など。

夢のクロースアップ・マジック劇場

夢のクロースアップ・マジック劇場

魅惑のトリックカード・マジック

魅惑のトリックカード・マジック

マジック大全

マジック大全

現代カードマジックのテクニック

現代カードマジックのテクニック

クラシック・マジック事典〈2〉タネも仕掛もあるマジック

クラシック・マジック事典〈2〉タネも仕掛もあるマジック

クラシック・マジック事典

クラシック・マジック事典

あそびの冒険 全5巻

あそびの冒険 全5巻

トリック・カード事典

トリック・カード事典

将棋とチェスの話―盤上ゲームの魅力 (岩波ジュニア新書 (344))

将棋とチェスの話―盤上ゲームの魅力 (岩波ジュニア新書 (344))

ボード・ゲーム (松田道弘あそびの本 2)

ボード・ゲーム (松田道弘あそびの本 2)

おどろきの発見―マジック世界の魅力 (岩波ジュニア新書 (330))

おどろきの発見―マジック世界の魅力 (岩波ジュニア新書 (330))

現代カードマジックのアイディア

現代カードマジックのアイディア

完全チェス読本〈2〉偉大なる天才たちの名局 ラスカーからカスパロフまで

完全チェス読本〈2〉偉大なる天才たちの名局 ラスカーからカスパロフまで

  • 作者: マイクフォックス,リチャードジェイムズ,Mike Fox,Richard James,松田道弘
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 単行本
  • クリック: 2回
  • この商品を含むブログを見る
楽しくはじめるトランプ入門 (小学館基本攻略シリーズ)

楽しくはじめるトランプ入門 (小学館基本攻略シリーズ)

メンタル・マジック事典

メンタル・マジック事典

カジノゲーム入門事典

カジノゲーム入門事典

マジック・ビデオ90選

マジック・ビデオ90選

遊びとジョークの本

遊びとジョークの本

松田道弘のマニアック・カードマジック

松田道弘のマニアック・カードマジック

世界のマジシャン・フーズフー―マジシャン人名録

世界のマジシャン・フーズフー―マジシャン人名録

とっておきのクロースアップ・マジック (松田道弘 あそびの冒険)

とっておきのクロースアップ・マジック (松田道弘 あそびの冒険)

ミラクル・トランプ・マジック (松田道弘 あそびの冒険)

ミラクル・トランプ・マジック (松田道弘 あそびの冒険)

松田道弘のクロースアップ・カードマジック

松田道弘のクロースアップ・カードマジック

ギャンブルのトリック (松田道弘あそびの冒険)

ギャンブルのトリック (松田道弘あそびの冒険)

ベストゲーム・カタログ―遊びの新世界をパトロール (現代教養文庫)

ベストゲーム・カタログ―遊びの新世界をパトロール (現代教養文庫)

超能力(メンタル)マジックの世界 (松田道弘あそびの冒険)

超能力(メンタル)マジックの世界 (松田道弘あそびの冒険)

松田道弘あそびの本 全6巻

松田道弘あそびの本 全6巻

トランプ・マジック・スペシャル (松田道弘あそびの冒険)

トランプ・マジック・スペシャル (松田道弘あそびの冒険)

トリックで遊ぶ本

トリックで遊ぶ本

夢のクロースアップ・マジック劇場

夢のクロースアップ・マジック劇場

ロジックのパズル―思考力をとぎすます推理パズル100選 (現代教養文庫)

ロジックのパズル―思考力をとぎすます推理パズル100選 (現代教養文庫)

「悪の華」覚書―松田道弘詩集 (日本詩人選集)

「悪の華」覚書―松田道弘詩集 (日本詩人選集)

面白いトランプ・ゲーム (ちくま文庫)

面白いトランプ・ゲーム (ちくま文庫)

松田道弘のカードマジック

松田道弘のカードマジック

クロースアップ・マジック事典

クロースアップ・マジック事典

トランプ・マジック (ちくま文庫)

トランプ・マジック (ちくま文庫)

世界のゲーム事典

世界のゲーム事典

クロースアップ・マジック (fukkan.com)

クロースアップ・マジック (fukkan.com)

ミステリ作家のたくらみ

ミステリ作家のたくらみ

遊びの世界の味覚地図

遊びの世界の味覚地図

ジョークのたのしみ (ちくま文庫)

ジョークのたのしみ (ちくま文庫)

トランプ・ゲーム大百科

トランプ・ゲーム大百科

シルクマジック (奇術入門シリーズ)

シルクマジック (奇術入門シリーズ)

即席(クロースアップ)マジック入門 (ちくま文庫)

即席(クロースアップ)マジック入門 (ちくま文庫)

おもしろゲーム実戦本 (講談社文庫)

おもしろゲーム実戦本 (講談社文庫)

チェスの楽しみ (松田道弘あそびの本 (6))

チェスの楽しみ (松田道弘あそびの本 (6))

トリックものがたり (ちくま文庫)

トリックものがたり (ちくま文庫)

トリック専科 (現代教養文庫)

トリック専科 (現代教養文庫)

奇術のたのしみ (ちくま文庫)

奇術のたのしみ (ちくま文庫)

超能力のトリック (講談社現代新書 (799))

超能力のトリック (講談社現代新書 (799))

トリックのある部屋―私のミステリ案内 (講談社文庫)

トリックのある部屋―私のミステリ案内 (講談社文庫)

不可能からの脱出―超能力を演出したショウマン ハリー・フーディーニ

不可能からの脱出―超能力を演出したショウマン ハリー・フーディーニ

ジョークでパズる

ジョークでパズる

ひとりで遊ぶ本 (松田道弘あそびの本)

ひとりで遊ぶ本 (松田道弘あそびの本)

遊びの世界―実技指導による遊びの再発見 (子ども学講座 (8))

遊びの世界―実技指導による遊びの再発見 (子ども学講座 (8))

面白いトランプ・ゲーム (松田道弘あそびの本)

面白いトランプ・ゲーム (松田道弘あそびの本)

トリック・とりっぷ

トリック・とりっぷ

トランプ・マジック (松田道弘あそびの本)

トランプ・マジック (松田道弘あそびの本)

トランプのたのしみ (ちくま少年図書館)

トランプのたのしみ (ちくま少年図書館)

奇術のたのしみ (ちくま少年図書館 30)

奇術のたのしみ (ちくま少年図書館 30)

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
本はねころんで•10ヶ月前

ネットで知る訃報　２

先日にネットを見ていましたら、マジック研究家 松田道弘さんへの追悼の ツイートを拝見です。そうか、松田道弘さんはなくなったのかと思ったのですが、 いまほど、検索をかけてもみましたら、どこにも松田道弘さんの訃報については あがっていませんでした。 当方が先日にみたツイートはなんであったのかと、すこし首をひねることにです。 そう思ってあらためてツイートを確認してみましたら、たしかに２０２１年に 松田さんは亡くなっていて、そのことを家族から伝えられたとありました。 昨日に中井久夫さんが亡くなったことを知って、偉大な父親をもった息子さんは、 たいへんであるなと思ったのですが、中井さんの息子さんは中井さ…

#訃報#松田道弘#松田道雄#トランプものがたり

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

ScriptorRegisのブログ•3ヶ月前

ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』（その２）

（本書のトリックのほか、G・K・チェスタトン「マーン城の喪主」の内容に触れています。） 松田道弘は、ジョン・ディクスン・カーの『三つの棺』（1935年）[i]で作者がやりたかったことについて、次のように述べている。 「カーがやりたかったのは、この作品の最後でフェル博士に棺の中の死体を指ささ せて、『この男が犯人だ』と大見得を切らせたかったのだと思う。つまり死人が犯人 という飛び切りの意外性を狙ったのだろう。」[ii] なるほど、確かにクライマックスの場面としてはそうかもしれないが、犯人の着想としては、違った見方もできるかと思う。本書では、二件の不可能殺人事件が相次いで起こるが、二人の被害者は同…

将棋する？•4ヶ月前

【第1441局】映像で伝える将棋

皆さん、こんにちは。 将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。 それでは対局を始めさせていただきます。 北条秀司原作による「王将」という映画があります。 その映画の一つのシーンで「銀が泣いている」というものがあります。 映画のモデルである坂田三吉の言葉です。 その「銀が泣いている」シーンを升田幸三先生が監修したそうです（松田 2000）。ですが、将棋も分からない観客に伝えるのは至難の業です。 私も、ブログやYouTubeでも将棋の面白さを映像で伝えるのは難しいと言っています。 Netflixで配信されている「クイーンズ・ギャンビット」や「ハリー・ポッター」でのチェスの…

将棋する？•4ヶ月前

【第1440局】郵便チェス

皆さん、こんにちは。 将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。 それでは対局を始めさせていただきます。 2日前に、少し触れましたが、実力偏重主義である現代は、勝つことにこだわりすぎではないでしょうか。 勝者が偉いや勝つことが正義であるなどと社会でもいわれています。 そうしたことは、将棋においても、ソフトの使用問題などからも他人事ではありません。 勝つという面白さ以外に将棋にはないのでしょうか。 勝つこと以上に面白いことはないのでしょうか。 「通信チェス」というものがあります。 通信チェスとは、「一手だけはがきで相手に書き送り、それを見た相手もつぎの言ってを書いたはがき…

将棋する？•4ヶ月前

【第1438局】引き分けがない

皆さん、こんにちは。 将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。 それでは対局を始めさせていただきます。 ゲームは、なんといっても最後には、勝ち負けがはっきりするところが面白いです。 それに、現代においては、社会でも勝敗はかなり重視されていますからね。 引き分け（ドロー）があるかないかで、そのゲームが面白いか、長く遊ばれるかの一つの鍵となっています。 前にチェッカーというゲームがありました。ですが、あまりにも引き分けが多く、プレイヤーが減少し、今ではあまり見かけなくなりました。 では、将棋はどうでしょうか。 チェスから将棋に移行する海外のボードゲームファンが多いといいま…

将棋する？•4ヶ月前

【第1437局】殺すか詰すか

皆さん、こんにちは。 将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。 それでは対局を始めさせていただきます。 私は、将棋だけでなく、チェスの映画やドラマも観たりします。 チェスにおいて、自分のキングを倒すというシーンを見たことはないでしょうか。 なぜ倒すのでしょうか？ これは、投了の意思表示であり、負けた側が自分のキングを倒すというものです。 「不覚の敗北を喫したとき、悔しさのあまり、自分のキングをつかみあげて部屋のすみまで投げとばしたという名人が何人もい」（松田 2000: 80）るとのことです。 盤上で倒すならまだしも投げ飛ばすのやりすぎでは…（笑）。 また、将棋には「…

黒宮公彦のアドベントカレンダー用BLOG•5ヶ月前

本が出ました・３

（この文章はTrick-taking games Advent Calendar 2022の16日目の記事として書かれたものです） この一年を振り返ってみると、松田道弘氏の訃報に接して受けたショックをいまだに引きずっていることに気づく。氏の逝去が世間に知られるようになったのは今年のことだが、実際には昨年亡くなられていたとのことで、これもまた私にはショックだった。 私が本格的にトランプゲーム（とりわけトリックテイキング）にのめり込むきっかけとなったのは大学２年のときに松田氏の『面白いトランプ・ゲーム』（ちくま文庫、1990年）と出会ったことで、氏に対しては尊敬と言うか敬愛と言うか、何とも言えない…

k-bijutukanのブログ•10ヶ月前

『現代美術史』再読三（閑人亭日録）

山本浩貴『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』中公新書2019年10月29日発行、日本編「第三章 ひしめき合う前衛美術 一九六○年代～八○年代」を再読。 集団で行った前衛美術には興味を覚えない。 午後、三時間ほど昼寝。そんなに疲れが溜まっているとは。 ネット、うろうろ。《 松田道弘さん、亡くなっておられたのですか。まったく存じ上げませんでした。私も松田さんの著作からはたくさんの知的刺激をいただきました。 》 綾辻行人https://twitter.com/ayatsujiyukito/status/1554532985978093568《 一方に泡坂妻夫がおりもう一方に松田道弘がおり、…

ScriptorRegisのブログ•1年前

J・D・カー『雷鳴の中でも』

（本書および『ハイチムニー荘の醜聞』の内容に触れています。） ディクスン・カーの小説技法というか、悪癖というか、演出のひとつに、緊迫感を高めるために天候を利用する、というのがある。事態が急転したり、登場人物のひとりが「明日までに、私たちのうちの誰かが殺されるでしょう」、などと口走ったりしようものなら、突然、雷が轟いて嵐に見舞われる、という例のやつである。このマンネリズムは、我が国のカー評論でも散々馬鹿にされてきた[i]のだが、カー存命中にも言われ続けていて、ついに開き直ったのか、それとも、「ふん、私は気にしてないもんね」というポーズなのか、ついにタイトルにまで雷が出て来たのが本書である[ii]…