フロント側の加工 ロータリースイッチ取り付けのため、 軸(アオ矢印)とスイッチ回転防止の突起(アカ矢印)の二つの穴を開けます。 下の加工図を参照に、 1.軸用の穴 φ10のキリ(又はステップドリル)で加工。 2.突起用の穴 φ4位のキリで加工。 ※アカ矢印の突起はロータリースイッチを操作するとき(回すとき)に、 スイッチ自体が一緒に回ってしまわないようにするための ストッパーとして機能するモノです。 ただ、スイッチの軸をナットでしっかり固定すれば、操作時に 一緒に回ることはほぼないので、突起をラジペンなどで曲げて フロントの板金に当たらないようにすれば突起の穴加工は不要。 リア側加工のブログを…