”同じことを繰り返したくない。” と、藤井風さんは言う。 同じ曲を演奏するにも、どこかアレンジかけてくる。 アイデアは尽きない。 そんな彼が、次にどんな形で私たちの前に現れるのか、何をするのか、期待せずにはいられない。 でも同時に私は、あの以前のような姿をまた見たい、聴きたいとも思ってしまう。 変化に対応するより、過去に縋り付いている方が楽だから。 そんなファンを、風さんはどう思うだろう。 煩わしかったりするんじゃないかな? 変化は当然、彼個人的なもので、周囲の好みに合わせて起こることじゃない、 変化していく”藤井風”を、どこまで追い続けられるだろう。 いつまでも応援し続けられるように、私も変…