昨日、中園さんの本の話について書きましたが、 東京都現代美術館で中園さんの絵が展示されていると聞き、 早速行ってきました。 絵を見に行くというよりは、 私の気持ちが中園さんに近づいていて、 「会いに行く」と言ったほうがいいような感覚でした。 この美術館には何度か行ったことがありますが、 建物そのものに魅力があると感じます。 どなたが設計されたんだろうと思い、ググってみると、 柳澤孝彦さんというかたでした。 外観を見ただけでも、来てよかったと思いました。 そしてはやる気持ちをおさえつつ、 「歩く、赴く、移動する 1923→2020 Eye to Eye—見ること」の展示室に入りました。 1階と3…