情報公開と知る権利ー今こそ日航123便の公文書を問う この写真は、2019年7月16日に大学のシンポジウムで撮影した時の写真である。 このシンポジウムでは、情報公開の必要性と日航123便に関する公文書を開示する重要性を論じた。 三宅浩弁護士が「情報公開と知る権利ー今こそ日航123便の公文書を問う」というテーマで基調講演をし、森永卓郎氏が記念講演を行った。御遺族の吉備素子氏が自身の体験談からボイスレコーダー開示、再調査の必要性を語った大変貴重なシンポジウムの場での写真だ。 壇上にあるスクリーンには、私が取材をしてきた方々のうち、当時の防衛庁長官であった加藤紘一氏、当時の運輸大臣山下徳夫氏(拙著「…