森田香央里です。 思考回路は、まさに才能の一部であると感じたエピソードです。 誰もが知るダルビッシュ投手で、素晴らしいと思ったことです。 ダルビッシュ投手がまだ20歳そこそこながら、実力も人気も最高潮にあった時。 怪我によって離脱していたため、復帰後も上手く調子が出なかった時期があったようなんです。 そこで「このままでは、そこそこの投手で野球人生を追えてまう」と考えたダルビッシュ投手は、「これは40歳になって人生失敗した自分が、今20歳に時間を戻してもらえたんだ。人生2週目だ。」と思うことにしたんだそう。 そこから、食事やトレーニングに非常にこだわりだしたようです。 まさに、今の浪費をしてしま…