前回より継続して、設備系の資格取得に挑戦している。設備系は本来、電気の取扱いが最も基盤になっているので、これを扱うための登竜門である電気工事士を抑えることが最も重要だったのだが、判っていてもそうは問屋が妙な形が続いていたので、上手くいかなかった。 今回は消防設備士、こちらにも並行して挑戦していた。実際には乙種6類という消化器を扱うためのシンプルな資格試験となるが、実際にはそこまで簡単ではなく、未経験業界故の「よく判らなさ」によるモチベーションの維持しにくさ、何より増して日数も時間もない。 まずこの業界は調べてみると、甲種4類を如何に取得するかにかかっていると言っても過言ではない。それで取得の為…