【conceptualism】 「コンセプチュアリズム」 中世スコラ哲学の普遍論争において、実念論(普遍実在論)と唯名論(普遍名目論)の中間に位置するもの。普遍性は、精神の外の「個物」でも「名辞」でもなく、精神の内の「概念」としてのみ存在するという考え。普遍の存在を知性で取り出すという解釈。実在論者ギョームを批判した、唯名論者ピエール・アベラールの弁証法的学説とされる。
ぴたぱんです、この度、卒業に必要な単位をそろえたので(おそらく)卒業できることになりました!めでたい! 1年以上放置していた前回の記事の続きを書きます。ごく短い感想程度しか書けませんが、備忘録として。 本記事では、2022年度にとった9科目28単位について書きます。 民法第4部(4単位)by kgyせんせ 会計学(2単位) by situせんせ ゼミ(行政学)、リサーチペイパー(各2単位) 行政学(4単位) by medせんせ アジア政治外交史(4単位)by hrnせんせ 法哲学(4単位)by tkkwせんせ 現代政治理論(2単位)by kwidせんせ 経済学基礎(4単位)by wtnb・ky…
【労働】 虚無オブ虚無。決めたんですけど、人生を彩るために一切妥協してはいけない。転職か異動か真剣に探るとしましょうかね……。転職するなら給料ダウンは避けられず、異動するなら今後は職場で白眼視は避けられない。が、どっちでもええわ。かかってこいバカどもぶっ殺してやる。 【ニュース】 digital.asahi.com 電撃ネットワークの南部さんについて知っていること、イッテQでガンバレルーヤのまひるがKing Gnuのドラムの人の真似をした時にそっくりだったことぐらいや。 digital.asahi.com 自治政府がダメダメな理由の一端がイスラエルにあったというのは知らなかった。ホンマろくでな…
気付けばもう年の瀬になっていたので、今年の振り返りをよくある今年の○○ベスト10形式でしようと思う。年明けに向けて先週あたりに部屋の掃除と模様替えをしたんだけどかなり新鮮に感じるのでおすすめ。思ってたよりも長くなったので2,3記事に分ける。
ブランダム 推論主義の哲学: プラグマティズムの新展開 作者:白川晋太郎 青土社 Amazon 白川晋太郎『ブランダム 推論主義の哲学:プラグマティズムの新展開』青土社、2021年
記録内容 ・365(195:概念論) ・e-typing(A,A+,A+) ・柏木先生のITパスポート(6-2) 〈本日の感想〉 CCNA、CCNP、L-PICやLinuxについて考えていた。考えるだけではダメなんだよ。せめて検索しなさい。
この記事に辿り着いたあなたなら「ブランドデザインとは何か?」あるいは「ビジュアルアイデンティティ(VI)の作り方」について関心を持っていることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 もしあなたがマーケティング担当者なら、ビジュアルアイデンティティ(VI)やブランドデザインに対して以下のような認識を持ってはいないだろうか? 「デザインはデザイナーの仕事であって、自分は門外漢だからよくわからない。」 もしあなたがそう考えているのなら、そ…
この記事に辿り着いたあなたなら「リブランディングとは何か?」あるいは「リブランディングのフレームワークや進め方を知りたい」と考えていることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 リブランディングとは、ブランドの提供価値を再定義し「独自性」と「感情移入を促す力」を再生させる取り組みを指す。 「最も強い者が生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残る」 そう言い残したのはダーウィンだが、企業もまた「最も強い者」が生き残るとは限らな…
このページに辿り着いたあなたなら「ブランドマネージャーとは?」あるいは「ブランドマネージャー制」に関心があることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 誤解を恐れずに単純化するなら、企業は「戦略」と「組織」という2つの要素で成り立っている。しかし、こと「ブランディング」においては「戦略」をテーマにした書籍は豊富に揃っているのに対して「ブランドマネジメント」を組織の側面から真正面からとらえている書籍は驚くほど少ない。 ビジネスの世界で…
このブログを読んでいるあなたなら、何らかの理由で「ブランディングの失敗例」や「ブランド戦略の落とし穴」に関心をお持ちのはずだ。 このブログの筆者であるk_birdは、ある時は外資系コンサルティングファームのコンサルタントとして、ある時は広告代理店の戦略ディレクターとして、多くのクライアントのブランディングの現場を歩いてきた。長年の現場経験から「なぜ、うちの会社のブランディングはうまくいかないのだろうか?」というクライアント担当者の悩みには、以下の言葉が続くことが多い。 「うちの会社は品質や技術力は抜群のはずなのに…」 「うちの会社は販売力はあるはずなのに…」 残念ながら「品質」や「技術」あるい…
このブログに辿り着いたあなたなら「ブランドマネジメント」や「ブランド管理」の必要性を感じているはずだ。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 ブランドマネジメントとは、ブランドに対して感情移入を創り出すビジネス活動を、その効果が最大になるように適切に管理することを指す。 ブランディングを成果に結びつけるためには「優れたブランド戦略」が必要なのは言うまでもない。一方で「ブランド戦略を実現させる優れたブランドマネジメント」も必要不可欠だ。 しか…
この記事に辿り着いたあなたなら「ブランドポートフォリオとは?」あるいは「ブランド体系の作り方」に関心をお持ちのことだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 高度経済成長期のように商品・サービスが右肩上がりに成長するのであれば、商品・サービスのラインナップを広げるメリットはあまりない。なぜなら限られた資源の中で無理な多角化を進めれば、1つ1つの商品のスケールが失われてしまうからだ。 しかし、市場が成熟してくると生活者の価値観は多…
このページに辿り着いたあなたなら「BtoBブランディングとは何か」あるいは「BtoBブランディングの方法」に関心をお持ちのことだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 BtoBブランディングとは、多くのステークホルダーや社会に対して、できるだけ強い「期待感情」を形創っていく取り組みを指す。 BtoC企業に比べ、BtoB企業のブランディングに対する理解は、まだまだ遅れているのが現状だ。k_birdは長年、外資系コンサルティングファーム及…
ブランディング本|ブランド戦略を学ぶ分野別おすすめ書籍21冊 このページに辿り着いたあなたなら「ブランディングが学べるおすすめの本」を探していることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、ブランディングやマーケティングにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。 このブログを運営していると「ブランディングを勉強できるおすすめ本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。各解説記事でもおすすめ本を紹介しているが、今回はブランディング担当者であるあなたに向けておすすめできる「ブランド戦略が学べる本」を分野別に21冊紹介しよう。 関連記事 ビジネ…
この記事に辿り着いたあなたなら「PEST分析とは何か?」あるいは「PEST分析を戦略に活かす方法」に関心があることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 PEST分析は、施策立案とは異なり直接売り上げや利益に貢献する業務ではないため、ついおろそかにされがちだ。しかし、そこから得られる示唆は大局的な意思決定を大きく左右するため、決して軽視できない。 今回の記事では「世の中の流れ」を味方につけるために必要不可欠なPEST分析について完全…
このページに辿り着いたあなたなら「3C分析とは何か」あるいは「3C分析の方法」に関心があることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 3C分析を含むマーケティングフレームワークは、長年の歴史に耐え「それなりに」有益なものだ。しかし「それなりに」と書いたのには理由がある。 これだけインターネットが普及し、誰でもそれなりの情報を入手できる環境の中で、3C分析を単なる「情報収集」や「情報整理」に使うだけでは、あなたの価値はコモディティ化し…