橘湾岸スーパーマラニックE部門217km

続き。 もう本当に最後。 ここまでくると大体ゴールタイムが見えてくる。 サブ３０は堅い。 サブ29.5を目指そう！とダレることなく平地は走る。 唐比温泉前エイドでは、そうめんを素早く補給。 そしてついに最後のエイドである千千集会所エイドに到着。 ここでは冷やしぜんざいを頂く。 サブ29.5目指していってきます！と宣言して勇敢に出発。 ラストの登りは歩いてしまったけど、サブ29.5いけそうではある感じ。 坂を下りると海岸通りへ。 ここがかなり長く感じた。平地なんだけど。 しばらくもがきながらも走っていると競い合っていた173ｋｍのランナーさんが後ろから猛スピードでやってきた。 ラスト３ｋｍくらい…

続き。 とんの山からちょっと下るとアイスエイドに到着。 これは有難かった。 アイスを補給してまた地道に進んでいくとめっちゃ交通量が多い道路を走ることに。 しかも対向車線。 これはかなりストレスフルだった。 車の方々はガンガン飛ばしてくるし、歩行者用の道幅は狭くて怖かったしで。 ん、その前にジャガイモ農道だったかな。 記憶が定かでないけど、ジャガイモ農道も思い出深い。 そして、農道を上がったところのエイドで食べたその場所で採れたジャガイモを使ってのジャガイモスナック的なやつ。 あ、やっぱりジャガイモ農道の後が、アイスエイドだった。 残り２０ｋｍ切ってきた！

ちょっと間が空いてしまったけど続き。 茂木ぶらぶらから日見公園までの区間が一番きつかった気がする。 アップダウンがなかなか多かったような。 夜明けの海の景色が綺麗だったので、女神大橋以来の写真。 完全に夜が明けてちょっとわかりにくかったけど、日見公園到着。 そういえば、ここらへんは173ｋｍのランナーさんと抜きつ抜かれつになったりして、それがモチベーションになった。 ここには自分が早く着いて、彼が遅れて到着。 滞在時間なるべく少なめにして出発。 天気は曇りで雨がパラパラ降ってた。 平地をコツコツと進んで飯盛峠とんの山へ。 山！ということで、けっこうな斜度の登り。 登りきったらパンチ佐藤とエイド…

続き。 そういえば、中間地点からスタートした時の経過時間は、大体13：30だった。 倍にすると27時間。 これを一つの目安に後半頑張ろうと思った。 累積標高は、およそ2300ｍ。 ゴール地点でおよそ4000ｍとひゃっほいさんが言っていたので、後半の方が アップダウンは少ないことになる。 淡々と進んで143ｋｍ地点の川原いこいの家到着。 このエイドでの水餃子、チャーハンもうまかった気がする。 また淡々と進んで茂木ぶらぶら、159.2ｋｍ地点。 ここはＬ部門のドロップバック地点ということもあり大き目のエイド。 残り３/1切ってきてかなり疲労は溜まってきたなあという感じ。 眠気もあり。

続き。 復路の伊王島大橋エイドではなんと角煮ちゃんぽんが！ 丁度タンパク質食べたいなあと思っていたので、2杯目は角煮だけをおかわり。 めちゃ美味かった。 こうやってのんびりエイド食食べれるのもマラニックならでは。 来た道を少し戻って、無人エイドの大籠へ。 到着時間を記入して、出発。 リストを見て、やっぱりさっき遭遇した速そうな方が5時スタートのランナーさんだということを確認した。 追いつかれたくはないのでは、頑張んなきゃなあと思った。

続き。 江川交差点へ。 そういえば、女神大橋の前のことだったと思うけど、何かのお店の前で氷の袋をくれたので、それを帽子に入れて身体を冷やす。 まだ暑かった。 そのお店の方のお父さんにあたる人と遭遇し、ちょっと話す。 何度も参加しており、ホームコースがこのレースの一部とのこと。 江川交差点到着。 この時点で７時スタートの中でトップになっていた。 数キロ進んで伊王島大橋へ。 77ｋｍ地点。 ゼリーを頂いてパンチのある伊王島の灯台へ。 ここら辺でも多くのランナーさん達に出会った。 伊王島は、ちょっとしたリゾートの様相。 アップダウンも距離もけっこうあり、苦心しながらも到着してパンチ佐藤！ 伊王島橋に…

続き 鳴見ダムに向かって走る。 集団はばらけてしまったので、独走。 やや心配だったけど、地図と地面のチョークでいけた。 鳴見で確かパンチ佐藤！ 団子が美味かった。 疲れもないし、天気が良くて楽しさ全開。 あぐりの丘まではなかなかの勾配の登坂。 さすがは丘。 登り切ってここでもパンチ佐藤！だったかな。 福田霊園へ下ったときに施設エイドでアイス。 漁港を走って女神大橋へ。 景色がめっちゃ良かった！ そういえば、大分５時出発のランナーや１７３ｋｍ部門のランナーさんたちとの遭遇があった。ずっと独走でなくてこういうの良いですよね。 ちょっとしたエール交換的なものもあって。 励みになりました。 女神大橋で…