白内障の手術、緑内障の早期発見、日々の視力測定。私たちの「見る」という大切な感覚を守る眼科医療は、日進月歩で進化する高度な医療機器によって支えられています。しかし、多忙な医師が世界中のメーカーから最適な機器を選定し、導入・維持管理していくことは容易ではありません。その裏側には、医療現場とメーカーとを繋ぎ、最適な医療環境の実現を支える専門家の存在が不可欠です。 今回は、1963年の創業以来、一貫して「眼科」という専門領域に特化し、関西の眼科医療を支え続けてきた専門商社、「東和産業株式会社」の決算を読み解きます。自己資本比率68%超という驚異的な財務健全性を誇る、まさに「隠れた優良企業」。特定のメ…