お天気にも恵まれた12月15日(日)第11回「作者と劇評家のコトバで読み解く歌舞伎のセカイ」が神楽坂の赤城神社で行われました。概要をレポートいたします。 それは義なのか、不義なのか おかると本蔵に注目をする 誰のために死ねるのか。死ねないのか。 次回は2月22日(土) ▲準備中 ▲打ち合わせ中! 今回のテーマは『仮名手本忠臣蔵』。2回に分けての講座の今回は第1回目。 来年の3月に歌舞伎座にて通しで『仮名手本忠臣蔵』が上演されるとあって、講師お二人も気合が入っておりました! とはいうものの、忠臣蔵を知らない層が増えているとのこと。 大学で若者に教えている木ノ下さんによれば、今の学生はほとんど忠臣…