『一倉定の社長学シリーズ⑨』(一倉定)<新・社長の姿勢>(◯) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズ(10冊)の第九弾「新・社長の姿勢」。平成3年の作品です。 「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である」。自分に関係のないことだと思いたくなることでも、すべては社長の責任。日頃の社長の姿勢が経営のすべて。社長がどのような姿勢で経営に臨めばよいかということを厳しく問うた一冊。この書籍は、尊敬する経営者の方にご紹介いただいたのですが、経営者にしか分からない、心の書なのだと思います…