妙信講(顕正会)が宗門から講中解散処分をされた直接の原因となったのが正本堂だ。これらの経緯については元顕正会の法華講員さんさん達が詳細を発信しているが、「日達上人や池田創価が正本堂を大聖人の御遺命の戒壇である意義づけたことは御遺命破壊の謗法である」というのが浅井顕正の主張である。しかし、昭和39年の池田大作が発願し昭和40年2月16日に第1回目の正本堂建設委員会においての日達上人の御指南は、 ◇したがって今日では、戒壇の大御本尊を正本堂に安置申し上げ、これを参拝することが正しいことになります。 ただし末法の今日、まだ謗法の人が多いので、広宣流布の暁をもって公開申し上げるのであります。ゆえに正本…