新年早々いつものように『顕正新聞』が届いたので暇に任せてざっと読んだ。今回は創価学会に対する批判が多い紙面にだった。例の『創価学会教学要綱』は顕正会にも小馬鹿にされているようで元創価広宣部としては「創価もいよいよ顕正会にすら破折されるほどに落ちぶれたか」となんともいいようのないため息がでる。浅井城衛に言わせると創価衰退の根本原因は創価が戒壇大御本尊を棄てるという【極限の大謗法】を犯したからだそうだ。もちろん城衛の意見に異論はなく同意するが、そういう顕正会だって戒壇大御本尊を悪利用しているのだからそうかと同じ穴の貉だ。口では「戒壇大御本尊様に対する渇仰恋慕」などといっているが、大石寺を魔の山いい…