飲み屋に向かうはずが・・・ 今や靴下クエスト。 安いヤツでも良いんなら、そこら辺にあるだろう。 なんせアーケード街。店しかねえんだから。 直ぐに適当なディスカウントストアを発見し、物色する。 まぁ残念ながらディスカウントストア。 生地にしろデザインにしろ、なかなかGの眼鏡に敵うモノはない。 何て言ってもGは意外とお洒落さん。 しかし、である。 はっきり言って今回の様な場合、 「履ければ良くない?」案件 が絶賛発動されるべきだ。 私は言う。 「あのさ・・・別に何でも良いんじゃない?」 「・・・・・・・・そうだね・・・・・・・・・・。」 何か納得していない様子が見てとれるが、ここは折れて頂きたい。…