S原:今回はオムニバスですよ。 Y木:デザインが良い味やな。昔のミステリー小説みたい。 (あらすじ) 遊園地のとある館に集まった、5人の男女。そこにディアボロと名乗る男が現れ、左手に糸を右手には運命のハサミをもっているのだと言う。こうして好奇心にかられた男女たちは、それぞれの糸が切られた時、邪悪に満ちた恐ろしい未来を見ることになるのだった・・・。 S原:これは面白かったで。原作はロバート・ブロックやねん。 Y木:へえ、あの「サイコ」の? S原:そうそう。なので起承転結がしっかりとある。もちろん最近の映画とはかなり違うから、「あの頃の映画」で、懐かしさを楽しみながら観るんやけどな。いつも言うけど…