最近、このブログでよく取り上げるベルナー・ヘルツォーク監督。 彼の名を日本で広めたのが「フィツカラルド」(1982製作/1983日本公開)。 ビジュアルイメージが凄いんですよ。 フィッツカラルド_船を山に引き上げるシーン もうこれを見ただけで「普通の映画じゃない」って思わせますよね。 勿論、僕もそんな一人。 確か二番館で見た気がします。 吉祥寺だったかなぁ。 同時上映は「アギーレ/神の怒り」(1972)か、「ダントン」(1983)だったような。 その時は、もう画面の迫力に圧倒されました。 その後、BSで放送された時に永久保存用に録画したんです。 でもね、再生してる時に何故かテープが切れちゃった…