両親とショッピングセンターに来ていた。別々に行動していた母が上の階に来てくれというので、父とエレベーターに乗って移動するが、母のいる階に着き父がエレベーターから降りると、すぐにドアが閉まってしまい、私はひとりエレベーターの中に取り残されてしまった。急いでひとつ上の階のボタンを押すと、上の階の床がちょうど私の首もとに来る中途半端な位置で止まってしまった。床に手をかけてよじ登ろうとしたが、うまくいかないので諦めた。再びエレベーターが動き出し、もう一度上の階のボタンを押すものの、今度はなぜか停まってくれず、どんどん上っていってしまった。エレベーターは透明なガラス張りなので、階下にいる両親がどんどん小…