8月22日、全国家庭動向調査(国立社会保障・人口問題研究所)により―― 夫婦の姓が「同姓である必要はなく、別姓であってもよい」に賛成が61.0%、 同性婚を法律で認めるべきだとする意見への賛成も75.6%と、いずれも過去最高に達したことが報じられた。 (⇒ 時事ドットコム 2023年8月23日記事:夫婦別姓に賛成、過去最高6割 同性婚容認も75.6%―家庭動向調査) もっともこの調査結果は「配偶者がいる女性5518人の回答」に基づくものだそうで、そうでない女性や男性たちは入っていない。 が、もはや日本国民の半分を超えるくらいが夫婦別姓に反対感情を持っていないことは、明らかなようだ。 ちなみに私…