久しぶりの曇り空です。 雲といえば花鳥風月から気候景観にまつわるあれこれ、 ぼくは興味がなくて知識ゼロで生きてきました。 (空とか風景をまじまじ見ることがない) 積乱雲3兄弟 ってのもこないだ初めて知りました。 入道雲は聞いたことあるけど、 それも積乱雲なんですね。 京都市は、全国的に見ても夏の雷が多い。 古くから「丹波太郎」「山城次郎」「比叡三郎」と呼んで、 突然の雷雨に注意を促している。 「積乱雲3兄弟」はそれぞれ、 名前の方角から京都をめがけて来襲し、 激しい集中豪雨をもたらす。 丹波太郎 現代っぽいネーミングに感じるけど、 古くからあった言葉なんですね。 初出は江戸時代ですか。 なんで…