毛無岱

2016年03月28日 八甲田スノーシュー 3月7日（月）～3月10日（木）【地図】酸ヶ湯温泉・八甲田山【参加者】３泊４名・２泊２名コースタイム7日12：45～14：00 青森駅（バス）15：20 酸ヶ湯温泉（泊）着後周辺散策 8日9：00 酸ヶ湯温泉（送迎車）9：30～10：40 後藤伍長銅像周辺スノーシュー11：00～14：00 蔦温泉周辺スノーシュー14:45～15：00 奥入瀬渓流銚子大滝16：20 酸ヶ湯温泉（泊）9日8：00 酸ヶ湯温泉（バス）8：10 八甲田ロープウェイ乗り場8：30 山頂公園駅 8：40～8：50 中央ルート入口10：00～10：20 毛無岱付近11：00～11…

赤倉岳、井戸岳、大岳 毛無岱の向こうに南八甲田山 のんびり歩くスノーシューならではの八甲田を堪能しました

先日、予定をやりくりして八甲田山に行ってきました。詳細はこちらでどうぞ。 yamap.com 載せきれなかった写真をズラズラと貼ります。 出発前の酸ヶ湯温泉バス停前。バスのクラクションが盛大に連続で（かなり長く）鳴り響きます。個人的には、運転手さんに同情します・・・ いくら日本語がわからないからと言って・・・交通ルール無視で危ないことをしたら、そりゃクラクションも鳴りますよ・・・。 クラクションを背に、登山口まで移動します。2週間ほど前までは確かに秋の真っ最中だったのに、今では過ぎ去ろうとしています。この枯れ具合が本当に好き。 いつもの小岳で遅い朝食（おにぎり）。シッカリ食べるつもりで、もう1…

防風と霰には参りましたが、絶景の紅葉に満足 友達の誘いで早池峰山、岩木山、八甲田山の日本百名山3座を３日間で登頂しました ３日連続の登山は初めてでしたが、昔の合宿で使用したサロメチールでバッチリでした 登山ギア：サロメチール – Myギア 早池峰山は防風 岩木山は暴風とアラレも山頂は絶景 八甲田山は山頂は真っ白も毛無岱や酸ヶ湯で絶好の紅葉 htamtochigi.com

憧 憬 の 轍 2023年10月15日 夏は過ぎて 日々の最低気温が10℃を割る事も珍しくなくなり、季節は一気に秋めいて来た。 狂ったように暑かった夏の面影は既に無いが、足早に過ぎる季節に気持ちが追い付かない。 天気予報の番組が今年の紅葉の見頃を伝えていた。 今年のバイクシーズンが完全に終わった訳ではないが、先週末の1泊ツーリングの後は実質的な冬支度に入る事になる。 朝夕の気温を考えれば晴れていても快適に走ることが出来る時間は短い。 電装系のトラブルのために100㎞程走ってリタイヤした『若葉マークのS🔰』のSUZUKI GSF250 Banditは単なる配線のショートだけで済んだようで、レギュ…

6年ぶりの大岳 天気もいいし、紅葉も見ごろで大満足！ 八甲田大岳1585m 歩行距離約9.2㎞ 累計登高 802m 累計降下797m 酸ヶ湯(902)=仙人岱(1313)=大岳(1585)=大岳ヒュッテ(1435)=上毛無岱(1172)=下毛無岱(1047)=酸ヶ湯(902) 晴れ 西の風が強い 朝方は山頂にはガスが絡んでいたが、次第にとれてきた。 青森市街の宿からレンタカーで酸ヶ湯へ スタートはここから 紅葉の森を登るが、足元が悪い 硫化水素のせいで森が枯れている？ 紅葉に見とれ、足が止まってしまう 南八甲田方面 ガスがかかっている 地獄湯ノ沢上部の最後のガレ場をつめてゆく 仙人岱 山頂はガ…

前回八甲田山に行ったのは8月の初め。ちょうどねぶた祭があったとき。 それから2ヶ月も空くなんて、ずいぶんとご無沙汰でした・・・仕事の都合もあったし、帯状疱疹で全く元気がなかったし、理由は様々あったけど、山に行けなくて寂しすぎた。そうだ。 今年は例年に比べると全く行けてないといってもいいんじゃないでしょうか。それでも、今回は紅葉のシーズンに登ることができてよかったです。 ハイシーズンの駐車場は混む。ということで、いつもよりちょっと早めにスタートです。だから朝日が眩しいです。 yamap.com 今日の天気は午前中が晴れ。青と白が映えますね。白は枯れてる木だけれども。 赤や黄色に紅葉した木々の間を…

田中 相佐子 酸ヶ湯温泉に宿泊し、紅葉の八甲田山と言いたいところですが、宿の後ろは葉が青々として紅葉とは程遠い景色でした。 毛無岱まで来ると草紅葉が綺麗で、チングルマ、ハゼなど赤の紅葉はとても綺麗でしたが、黄色の葉は先が茶色になり、今年の紅葉は期待できません。 チングルマの花が一輪残っている所は葉がまだ緑色でした。 今日は朝から風が強くロープウェイも止まるほどで、周回するや予定がとても大岳を越えられそうにないので避難小屋往復になりました。 赤紅葉 残ったチングルマの花 毛無岱の草紅葉 周回の木道で

八甲田山へシラネアオイを見に行こうと決めたのは、今年の５月も中旬に入ってからことだった。シラネアオイが見られるのは初夏のごく短い期間だ。その時期は仕事が忙しく、気付けば本当の夏が始まってしまっているというのが毎年のことだった。が、今年は５月末～６月頭にポコッと仕事の途切れ目が現れた。早速、６月最初の週末に金曜の休みをくっつけて二泊三日で青森へ飛んだ。 梅雨前線と早い台風との影響で金曜は朝から雨、飛行機が飛ぶかどうかもあやしい状況だったが、午前中の便だったことが幸いしてか、雨が強くなる前に３０分ほどの遅れで飛行機は離陸した。機内の窓から灰色の空を見ながら、飛行機さえ飛んでくれればあとは上手くいく…

さわやか自然百景八甲田山 錦秋（きんしゅう）2016年11月13日放送 NHK総合-このテレビ番組は、自然の美しさと生命の息づかいを描いた素晴らしい内容でした。八甲田山の雄大な景色や厳しい冬の寒さに生き物たちがどのように適応しているかが詳しく説明されていました。 特に興味深かったのは、ホシガラスの振る舞いです。彼らが松ぼっくりを溜め込んで冬に備える姿は、自然界の知恵というものを感じさせました。また、ホシガラスがタネを埋めることでハイマツの分布を広げる役割を果たしていることも興味深いですね。 さらに、紅葉の最盛期を迎える毛無岱の湿原の美しさも魅力的でした。火山灰の上に残った植物が雨水や雪解け水を…

▶冬季には雪積が5メートルを越える豪雪地帯のため、天気予報番組では有名な酸ヶ湯は青森県の八甲田山中にある。約300年ほど前に開湯された酸ヶ湯の一軒宿である酸ヶ湯温泉は、豊富に湧き出す酸性硫黄泉と、160畳はあろうかという巨大な混浴風呂の「ヒバ千人風呂」によって、多くの湯治客から愛され、昭和29年には「国民保養温泉地第1号」に指定されているとか。その宿から北東方向を望めば、そこには八甲田山の主峰・大岳（1584ｍ）が聳えており、酸ヶ湯は大岳登山の主要な登り口となっている。 ▶大変都合の良いことに、酸ヶ湯から大岳頂上までは全く異なる２本の登山道によって結ばれており、酸ヶ湯から出発した登山者は、仙人…

先日風邪を引いていて、それから1週間はバス通勤でもしんどいので、車で通勤していました。体がシンドイと、いつものバスの時間に間に合うように準備するのも大変なのよね。 toukofujinomiya.hatenablog.com とはいえ、どこかでビッと元気にならないと、日常生活もなかなか。 ということで、日曜日に今季初の登山に行ってきました。行き先はもちろん、八甲田山です。 今年は春に職場が変わって忙しく、ジョギングもままならない有り様で体力には自信がない。おまけに風邪も引いちゃうし。 それでも、出来るところまで登って素晴らしい景色を見たい。澄んだ空気を吸いたい、お花を見たいし新緑も見たい。 雨…