ドイツ南部エルマウで開催されていたG7サミットが閉幕しました。成果文書である首脳声明が発表され、ウクライナ情勢、中国、北朝鮮などについて言及、非難したそうです。 G7、「必要な限り」ウクライナ支援 対ロ制裁と安全保障 声明発表 | ロイター それとは別に、議長国ドイツが提唱した「気候クラブ」についても言及があったといいます。 日本経済新聞によれば、「気候クラブ」は、省エネなど脱炭素分野で共通の目標を導入することを念頭に置いているそうです。サミットでは2022年末までに設立することで合意、詳細な制度設計は今後詰めるといいます。 35年までに電力部門の全部または大部分を脱炭素化するとも記載した。地…