伝えられないPへの恋情を持つことで、それがそのまま莉波のアイドル像に直結する話。 莉波は初めての自分の楽曲作りの際、歌詞のイメージを明確化するため気持ちをノートに書き出す。 それが「大人っぽく振る舞っているけど、なかなか前に踏み出せない女の子の気持ち」であった。 まさにこれは莉波のPに対する想いでありコミュでも婉曲的にPとのデートを望むがかわされたりする。 ライブ本番では素直な気持ちを乗せれば良いと助言されるがそれはPへの恋情でありPのために歌う。 中古でアイドルを諦めていた莉波、Pのため(だけ)にその恋情を歌い上げる 大事な話と聞いて、Pに告白されると勘違いしてしまう莉波 莉波がアイドルする…